[Excel] 行列演算のポイント
■行列演算
- 和: 和を入れる範囲を指定して、行列1の範囲を選択し、+を入力し、行列2の範囲を選択し、Ctrl+Shift+Enter
- 積: = MMULT(行列1, 行列2) 例:=MMULT(A2:B3,A5:B6)
- 逆行列: = MINVERSE(行列)
- 行列式: = MDETARM(行列)
- 転置: = TRANSPOSE(行列)
■関数入力
計算式を入力後、Ctrl+Shift+Enter(3個のキーを同時に押す)
■行列演算関数の別の入力方法
関数選択メニューから、関数を選択し、配列範囲を指定し、Ctrl+Shift+Enter
■数式の編集方法
- 現象:入力済みの数式を修正しようとすると、「配列の一部を変更できません」のエラーが出る。
- 原因:配列を出力する関数では、全てのセルに同じ数式が書かれているため、一つのセルだけを修正してはいけない」というルールのため
- 正しい編集方法:同じ配列に入っている領域すべてを選択して、数式を直して、Shift+Ctrl+Enter
【参考】
http://kenkitagawa.cocolog-nifty.com/blog/2009/05/excel-43df.html
[Excel] 連立一次方程式を解く方法
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